検証審査員募集

各種環境・社会データの検証審査員を募集しております。
企業組織の温室効果ガス排出量や、国内各種制度、プロジェクトにおけるデータ検証をご担当いただきます。

検証審査員の役割とは

検証業務とは「事業者が算定したサステナビリティ情報(温室効果ガス排出量など)に対し、第三者の立場からその適切さを保証し、情報の信頼性と透明性を高めるプロセス」といえます。

検証審査員は、「数値」と「プロセス」を確認します。つまり、単に計算が合っているかを確認するだけでなく、内部の体制も含め確認します。

算定体制:事業者の方のデータの収集方法や算定体制から、データの信頼性等を評価します。
そのうえで、全体の審査計画を立案します。

数値の信頼性: 実際の購買伝票や請求書などのエビデンス(証跡)と照らし合わせ、計算方法や排出係数が正しいかを確認します。

網羅性・正確性: 算定範囲(バウンダリ)に漏れがないか、現場で把握されていない排出源がないか、集計体制にミスが起きる隙がないかをチェックします。

誤りがあれば、修正の依頼・修正対応の確認作業を行い、検証報告書のドラフトを作成します。
その後、機関としてのレビューを行い、場合によっては、レビューの結果から修正がある場合があります。
レビューワとのやりとりを経て、最終的に機関として「検証報告書」を発行します。

これにより、企業が公表するデータが、国、自治体、投資家、一般消費者といったステークホルダーにとって信頼できるものになります。

上記の内容を事業者の方とコミュニケーションを取りながら進めていきます。いきなり検証チームのリーダーをお願いすることはなく、オブザーバーとしての参加から、メンバー、リーダーと各ステップにおける当会の評価を経て進んでいただきます。

是非ご一緒に業務ができればと存じます。

応募条件

以下12のいずれかで、他の検証機関に検証審査員として契約されていない方。

  • 1下記分野におけるいずれかの業務経験1年以上。

    • エネルギーや工場、プラント等のエンジニアリング業務、あるいは排出量、吸収量のモニタリングに関する技術的な業務。
    • 温室効果ガスに関する国内制度において、(プロジェクト計画書、実績報告書等を含む)算定報告書作成に関するコンサルティング、あるいは算定経験者。
  • 2ISO9001、14001の審査員評価・登録制度における審査員(主任審査員、審査員、審査員補)、エネルギー管理士のいずれかの資格を有する。あるいは、GHGにかかわる検証(validation、あるいはverification)経験者。

処遇
業務委託契約により検証業務を実施(外部検証人)
応募要領

下記必要書類を以下のE-mailアドレス宛への送信にてお送り下さい。

  • 履歴書・業務経歴書(様式自由)
    業務経歴は時系列に、ご経験の業務内容が分かるようご記入ください。

生年月日、連絡先(電話、E-mail、携帯電話)に加え、エネルギー管理士等公的な技術関係の資格を保有されている場合は記述願います。
書類選考の上、おり返しご連絡致します。(※秘密厳守)

応募先
一般社団法人 日本能率協会 サステナビリティセンター宛
TEL:03-3434-1245(直通)
E-mail:jmasusc@jma.or.jp
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